まちの感触

沼津市の商工振興課が発行している冊子「まちの感触」のvol.4「触」が発行されました。

触ごこち 感触 触った感じ 切れ味 カルチャーに触れるなど、とにかく「触」にこだわった今号で、私は北口のセレクトショップ「SECESSiON(セセッシオン)」と南口アーケード名店街の「正秀刃物店」を取材させていただきました。

これはもう毎回思うことですが、真面目なお仕事っていいですね。目をひく仕掛けを切れ目なく打ち出すのもひとつの商いの形ですが、派手さや真新しさではなく、淡々と何年もていねいな仕事を続けることの厳しさ、大変さ、そしてそこにある意思に私はこころひかれます。

「まちの感触」に関わるクリエーターさんたちも個性的で、どのお店を取材するか、誰が担当するかを決めるミーティングの段階で、すでにだいぶ楽しいです。

お近くの皆さま、ぜひお手に取って読んでみてください。

 

 

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