これを書いたのは
ケンブリッジの森の藤原慎一郎さん。
沼津を盛り立てるため
昼に夜に尽力され、
昨年の6月に突然、
本当に突然亡くなられた。
藤原さんに
直接会ったことがなくても、
彼がデザインした
カフェでお茶をしたり
レストランで食事をしたり
美容院で髪を切ったり、
企画運営したイベントに参加したり。
この街に住む私たちは
いろんな形でお世話になったり
楽しい時間をいただいた。
そんな藤原さんの言葉を
「proud Numazu研究会」の代表である
三澤さんに朗読していただいたのは、
ただ単に悲しみを再確認したいからではなくて
私たちが沼津に
楽しく住まうということに
一生懸命になる
きっかけになればいいなと思ったから。