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狂った春のスゴシカタ

 春です。ワクワクのはじまりの季節が今年はなんだかすっかりおかしなことになってしまっていますね。せやろがいおじさんをまねて、

「コロナウイルスー うざいーーー!!」と毎日叫んでいます。

 1週間前から急に沼津じゅうの小学校が閉鎖になり、我が家の2年生も類にもれず自宅待機をしています。学年末の大事な時期にもかかわらず、急なことで学校からはほとんど宿題が出なかったので、本人と私で毎日の時間割をしました。

5:30 起床
5:40−6:40  ウォーキングもしくは自宅ジムで運動
7:00 朝食
7:45−8:45  3教科テストマラソン(国語算数英語)
9:00−10:00 自由時間/スイッチもしくはタブレットなど
              (1日の上限は各30分まで)
10:00−11:00 家のこと、かたづけ
11:00−12:00 頭の体操(シンクシンク、プログラミング、迷路、読書など)
12:00−13:00 昼食、きゅうけい
13:00−13:30 パズル
13:30−14:00 かきかた
14:00−14:30 運動
14:30−15:00 タブレット学習
 以降 パソコン/読書/製作/ならいごとの課題など自由
17:30 入浴
18:00 夕食・片付け
20:30 睡眠 

 学習時間の短さは気になるところではあるけれど、自由時間に最近はまっている科学系の本とかを読んだり、なんだかんだで学習時間を延長したりして、それなりに楽しそうに過ごしています。でもこういうのって、時間が経つごとにジワジワとストレスがたまってくるんですよね。いつまでこの状態が続くのかな。

 とはいえ始まりの季節は確実に近づいていて。

 ミッチ(3)の入園グッズが、アニたちの時と同様、きっちりと仕上がった状態で母上さまから届き、いよいよ4月以降の毎日が現実味を帯びてきました。

 

 アニの誕生から8年。仕事は短時間のものや自宅でできる翻訳や文章書きとかだけにしていました。子育て支援活動やサークル活動も、ほとんどの場合は家仕事に影響がない程度にして、もう夜の私単体のお出かけなんて、めったになさすぎてやり方を忘れてしまったくらいです。未就園児がいつでも一緒にいる生活は、目まぐるしくて狂おしくて、たのしかったけれど、毎日進化している彼らのそばにいる私だって進化していかなければいけないと思うのです。

 

 どこかに所属してもしなくてもいいのだけれど、ちゃんと仕事がしたいなあと思っています。連日ニュースから流れるワーママたちの学童問題とか、家庭からも職場からも求められている感じが眩しくて。誰かのなにかの役に立ちたいのです。私が家族というコミュニティだけにとどまっているのは、子供達自身にとってもベストではない気がしているのです。

 というわけで。DOMOやTOWNWORKを見てみても、私の求めている「これだ!」が見つからないのでここに逆公募してみます。

 

 私は。。
 コーヒーと本と文房具がすきな力持ちです。ひたすら身体を動かすのも、座って地道に翻訳作業とかもすきです。里親里子のサポートもしたいです。子供と接するのも大人と接するのも、整理整頓もすきです。必要とあらば英語も話します。おさなご程度のインドネシア語も話します。世界平和を望んでいます。正義感つよめです。困った人を放っておけません。エシカル消費を心がけていますが、ついつい無駄づかいをしてしまいます。大切なことは手紙で伝えます。年々涙もろくなっています。
 来期以降も、文章書きや英語の先生は変わらず続けてゆきますが、「私はこれがしたいんだ!」の外側に何があるのかをみてみたい気がしているのです。あなた、これやってみたら?みたいなかんじを欲しています。4月からの平日昼間限定だけど、こんなのあるよ?みたいなのがあったらどなたか教えてください😊
 
 

【おしらせ】

 最後になりましたが、13日に予定していたproud NUMAZU子育てフェスは、コロナウイルス蔓延の影響で中止となりました。楽しみにしてくださっていた方、一緒に準備を進めてきた仲間たち、また来年度笑顔で会いましょう。

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